小路眼科クリニック

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多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術

多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術とは

白内障で濁った水晶体を人工の眼内レンズに置き換える手術で、従来は単焦点眼内レンズを用いて行うことが一般的でした。
単焦点眼内レンズでは、1カ所に焦点をあわせるためほとんどの場合、眼鏡との併用が必要でしたが多焦点眼内レンズでは、眼鏡の必要性が軽減されます。

2008年から厚生労働省が多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術を先進医療として承認しており、当院は、先進医療の実施施設として認定を受けています。

symfony
AMO社の最新(2017.6現在)の
多焦点眼内レンズ Symfonyを採用しました。

多焦点眼内レンズの特徴

多焦点眼内レンズは、遠いところと近いところの2カ所の焦点をもっています。
眼鏡を使わずに見える範囲を広げ、日常の生活において眼鏡の使用頻度が軽減できることが大きな特徴となります。

その一方で、夜間で光を見た時に光のまわりに輪がかかったように見えたり(ハロー)、光が花火のように見える現象(グレア)を体験される方がおられます。
これは、手術後、時間とともに気にならなくなると言われていますが、個人差があるため一概に予測することができません。

当院が採用した最新の多焦点眼内レンズは焦点深度拡張型といって、遠方から50cm手前くらいまでのピントが合うので、その間の見え方がよりスムーズとなっています。
読書や近方作業には、眼鏡がいるかもしれません。グレアやハローも軽くなっています。

多焦点眼内レンズのメリットとデメリット

メリット

先進医療として厚生労働省にて承認されている

日帰りでの手術が可能である

遠くも近くも程よく見えるようになる

デメリット

完全ではないため眼鏡は必要
(使用頻度は軽減されます。)

術後慣れるまでに時間がかかる

手術費用が高額である
(先進医療のため生命保険会社の特約が利用可能)
※生命保険会社の契約内容を必ずご確認ください。

手術の費用

小路眼科クリニックでは、先進医療施設の認定を厚生労働省より受けておりますので、手術自体は自己負担となりますが、診察・検査・薬は保険適応になります。

当院における手術費用

一般の多焦点眼内レンズ 乱視用多焦点眼内レンズ
片目 400,000円(税別) 片目 450,000円(税別)

※医療保険の「先進医療特約」に加入されている場合は、上記の手術費用の全部または一部が保障されます。
必ず患者様ご自身で生命保険会社の契約内容をご確認ください。